美と健康~アラサーから綺麗を磨く~

30歳を過ぎてからでも綺麗で健康な身体をつくるための実践している方法やお役立ち情報を発信します。

今年の流行チアシードで飲むだけダイエット

ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい

人気ブログランキングへ

今年の流行チアシード。
健康にもダイエットにも良いと話題になり、
チアシードを利用した様々なレシピや健康法などが存在します。

スーパーモデルのミランダ・カーも食べているという、
2015年に大ブレイクしたチアシードは一体どんな食材なのでしょうか?


チアシードって何?
チアシードとは、おもにメキシコなど中南米で栽培されているシソ科の植物の種です。
マヤ文明やアステカ文明の時代から主要な栄養源のひとつとして栽培され、
他の穀物を混ぜたり水を加えて食されていたそう。

「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」といわれるほど栄養価に富んでおり、
たんぱく質・ミネラル・ビタミンB・食物繊維・αリノレン酸などを含んでいます。
特に必須脂肪酸であるαリノレン酸は、体内で生成できない重要な栄養素。
これを大さじ1杯強のチアシードで1日分を摂取できるため、その栄養価に注目されています。


ダイエット効果のある食べ方
チアシードのレシピはネット上にも多数ありますが、ダイエットのために食べるなら注意が必要です。
なぜならチアシード自体は非常にカロリーが高く、同じ重さのご飯の3倍近くもカロリーが含まれています。

では、チアシードを効果的にダイエットに使うためにはどうしたら良いのでしょうか?
それはチアシードを水につけてから食べること。
チアシードは10分ほど水につけると種の周りに、
『グルコナンマン』と呼ばれる透明なゼリー状の食物繊維が出てくるので、その状態で食べるのが効果的。
これはコンニャクなどに含まれる成分で、
食欲を抑える働きや、糖やコレステロールの吸収を抑える働きがあります。
さらに便秘の解消にも効果があるので、水につけずに食べるのは勿体ないですね。


チアシードのレシピ
チアシードを最も簡単に、効果的に摂取する方法はスムージーに混ぜることでしょう。
スムージーを作る際にチアシードを大さじ1杯ほど混ぜて、ブレンダーにかけるだけ。
できあがってすぐ飲むのではなく、冷蔵庫で1~4時間寝かせておくと効果的です。
寝かせる時間が長ければ長いほどゼリーっぽくなるので、お好みの固さになったら飲みましょう。
また、朝食のシリアルやグラノーラに混ぜて、
10分ほどたってから食べれば腹持ちのいい栄養価の高い朝食に早変わり。

簡単に食べられ、栄養価も高く、ダイエットにも最適なチアシード。
上手に食べて健康的なダイエットに活用したいですね。
スポンサーサイト





ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい

人気ブログランキングへ
[ 2015/12/31 20:17 ] ダイエット | TB(-) | CM(0)

風邪を悪化させないために

ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい

人気ブログランキングへ

毎年冬になると大流行する風邪ですが、風邪を悪化させないことが大事です。

引き始めは咳やくしゃみ、鼻水、喉の痛み、微熱、だるさ、寒気、関節の痛みなど症状はさまざまです。
この初期風邪が悪化してしまうと、症状がさらに長期化しかねません。

そこで、風邪を悪化させないために日常生活で気を付けたいことをまとめました。


身体の中の弱い部分から症状が出る
風邪の引き始めには、身体の中の比較的弱いところに症状が出ることが多いといわれています。
例えば、普段から鼻が詰まりやすい人は鼻水や鼻詰まり、
熱が出やすければだるさや寒気、微熱など人によって異なります。

これら“風邪の引き始め症状”を放置して、
睡眠時間を削ったり、暴飲暴食や偏食を続けたり、
深酒をしたり、入浴後に湯冷めをしたり、寒い部屋でうたたねをしたりすると、
本格的に風邪を引いてしまうことが多いです。


では、風邪を悪化させないためにはどうしたらよいのでしょうか。

初期風邪を悪化させない10のコツ
風邪の引き始めに症状を悪化させないためには、以下を意識してみるとよいでしょう。

1. 身体の免疫機能を高める
身体の免疫機能を上げるためにヨーグルトやプロバイオティクスなどで腸内細菌の状態を整えましょう。

2. 体を温めるようにする
パンや生野菜、みかん、牛乳など身体を冷やす食べ物を避け、
いもやリンゴ、生姜、ニンニクなどの身体を温める食べ物を中心にとる。

3. 偏食をせずにバランスのよい食事をとる

4. 水分を十分にとってアルコールは適量にする

5. 外出時はマスクを着用する

6. 人ごみを避けて早く帰宅する

7. 手洗いとうがいをし、喉が痛む場合はうがい薬を使用する

8. 睡眠を十分にとる

9. 部屋を温かくして加湿する

10. ゆっくりと入浴し、湯冷めには気を付ける


幼児や高齢者は細心の注意を!
幼児や高齢者、また持病がある人は、より注意が必要です。
前述の方法だけでは、風邪を引き始めの症状で食い止めることが難しいかもしれません。

そのような場合には病院を受診して、早めに症状を抑える薬をもらうようにしましょう。
また、風邪からインフルエンザを合併することがよくあるため、
インフルエンザの予防接種を早めに受けておくことも大切です。
そして65歳以上であれば、肺炎球菌の予防接種も受けておいた方がよいでしょう。


風邪の引き始めには、身体の中の弱い部分を普段からケアすることが大切です。
小さなサインも無視しないで、早めに適切な対処を行えば、風邪をこじらせることは少ないでしょう。

ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい

人気ブログランキングへ
[ 2015/12/30 20:01 ] 健康 | TB(-) | CM(0)

太りやすい人と痩せやすい人の根本的な違い

ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい

人気ブログランキングへ

なぜ人によって太りやすい・太りにくい、この差が生まれるのでしょう?

同じ量を食べているのに、同じ食事をしているのに、何故かお肉がつく人とつかない人がいます。
その人達の間には何か特別な差があるのでしょうか?


基礎代謝
人間が生きていく上で最低限必要なエネルギー。
それは内臓を動かしたり心臓を動かしたりする内部的なエネルギーのことで、基礎代謝と呼んでいます。
この基礎代謝が高い人はもともと太りにくいと言えます。
逆にこの基礎代謝が低い人は同じ料理を食べても量を食べても太りやすいと言えるのです。
自分の努力次第で基礎代謝はアップできますから、そのためのトレーニングなどをすると良いでしょう。


悪玉菌の存在、腸内細菌の違い
悪玉菌を多く小腸に持っている人は、脂肪をたくさん吸収してしまうという事例があるようです。
また太っている人や痩せている人は腸内細菌に特徴が見られるとも言われています。
太っている人の細菌は吸収力が強く、そのままカロリーとして吸収してしまうようです。


脂肪細胞の量の違い
人間の脂肪細胞の量の違いというものもあります。
これは、人間には脂肪細胞という細胞があり、それが多ければ多いほど、脂肪を蓄えることになります。
少なければそれだけ脂肪をためこめませんから、痩せていると言えます。


意外に知らないことばかりですが基礎代謝については、
インナーマッスルを鍛えたり、適度な運動を続けることによってあげることができます。
今からでも遅くないので、運動を始めてみると良いでしょう。
代謝の良い体が何より太りにくいのですから!


痩せる生活習慣、デブになるNG習慣
痩せている人はもちろん、デブになってしまう生活習慣とはどのようなものなのでしょうか?
まず太っている人は、その生活習慣から改善しなければなりません。


基礎代謝が低い場合
基礎代謝が低い場合、食べ物がそのままカロリーになってしまい、
代謝も低くエネルギーが消費されにくいので、筋肉量も減ります。
痩せている人は筋肉量が多い、もしくは基礎代謝が高いので、エネルギー消費が多いので痩せているんです。
この場合は基礎代謝アップのためのエクササイズを行うと良いでしょう。


ついつい甘いものを食べてしまう
自分にご褒美、と称して何かしら甘いものを食べていませんか?
これは太っている人に共通することなのですが、つい甘いものに手を伸ばしてしまう、
この習慣を断ち切るために一旦小腹が空いたら10分くらい瞑想の時間を作りましょう。
本当にその食べ物が必要なのかどうか?10分も考えると、あまり必要ではないことに気付きます。

痩せている人は自然と3食のご飯で満足できており、
甘いものを食べる習慣がないので痩せをキープできているのです。


睡眠時間をしっかりと
太っている人に多いのが意外に睡眠時間が短いという点です。
痩せている人は少なくとも12時にはベッドに入って眠っているので、その習慣を真似してみましょう。
そのためには夕食も早めに食べなければなりませんし、
夜食を食べる前に眠ることになるため自然と痩せへ繋がるのです。
このように習慣として行っているNG習慣を断ち切り、是非とも痩せ習慣を身につけてください。


痩せ体質を目指したい人のための超お手軽痩身術3選
太りやすい体質の人が痩せ体質を目指すにはどのような方法があるのでしょうか?
基礎代謝をアップさせる、以外にもっとお手軽に痩せ体質を手に入れることはできないのでしょうか。

今回は痩せ体質になることが期待できる方法をいくつか紹介していきますので、
自分が太りやすい体質だと気付いた方は、是非実践してみてくださいね。


食べ順を考える
食事をする場合、まず食べる順番を決めるようにしましょう。
順番によって、吸収率が異なり、脂物を食べるときでも吸収を緩やかにすることができますから、
是非とも覚えておきたい食べ順ダイエットです。

まず水分の多いものから食べるようにします、つまり味噌汁やスープからです。
次に食物繊維たっぷりのサラダやお浸しなど小鉢から食べていきましょう。
その次にタンパク質、最後に炭水化物を摂ればOKです。


人工的な食べ物はカット
化学調味料、食品添加物のたっぷり入った食べ物はそれだけでもNGですから、
野菜をたっぷり摂ってもドレッシングが添加物だらけなら意味がありません。
塩または自分で作ったドレッシングをかけて食べるのが正解です。


起き立てに白湯を1杯飲む
起き立てに白湯を1杯飲むだけでもOKな痩せ体質になる方法なんですよ。
これは何を意味しているのかと言うと、冷えを改善しているのです。
太りやすい人は冷え性であることが多く、エネルギー消費が少ないのです。
ですから夏でも冬でも起き立てに白湯を1杯飲むことで体が中から温まり、冷え性予防をしてくれます。


このほかにも酵素ドリンクを飲む、ローフードを食べる、一口30回噛むなどの方法があります。
一番自分が取り入れやすい方法で痩せ体質を目指しましょう。

ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい

人気ブログランキングへ
[ 2015/12/29 20:32 ] 健康 | TB(-) | CM(0)